人間の適応力は良くも悪くもすごいと思った、話
仕事の合間に、天井を眺めならふと思った
「もうすぐ１年か・・・」
転職をして一年が経つ
先輩も、同僚も、上司も、普通に仕事をしているが
なにも感じなくなっている
入社したときは緊張しまくっていたのに
もう、慣れてしまっているｗ
そんな、ふと思ったことを
書いていこうと思う。
人間の適応力は実はすごいと思う
気づいたら引っ越しをしてきて１年が経とうとしている
最初は
「前の家のほうがいい」
「景色が落ち着かない」
など、しっくりこなく落ち着かなかった
しかし、気づけば安息の場所となっている
職場でも、最初自分のデスクをみて
「ここが自分の場所か・・・」と思っていると
気づけば、職場で一番の安息の場所となっている
なんでも気づけばそこに落ち着いてしまう
少しの時間があれば人間はその環境や場所に適応してしまう
すごくね？？
嫌なことでもなれてしまう
安息の場所もすぐに慣れてしまうが、
気づけば嫌なことでもなれてしまっている
嫌な仕事でも、気づけばできるようになっている
ニガテな仕事でも、気づけば自然にできるようになっている
嫌なことに立ち向かう際はこの原理は非常に役に立つ
わかっていれば、気楽に立ち向かえるかもしれない
ただ、精神的病んでしまうような状況でもなれてしまうことがある
「慣れ」ではない「変化」が嫌なだけ
前職ではパワハラで仕事を辞めた
ただ今思えば転職や引っ越しの行動がすごく遅かった
結婚もしているのでタイミングを考えていたこともあるが
すぐに行動を起こそうと思えば、いつでもできたと思う
実は、その環境に慣れていたということもある
変化をすることは何でも怖い。
絶対に幸せになるとわかっていても
慣れたこの環境を変えることのほうが恐怖でもある
「慣れ」と「惰性」
一年前のパワハラからの転職のおかげで
行動して変化をすることの大切さを身を以て体験をした
しかし、気づけば自分は行動をしないようになっている
安息の地に腰をおろし、変化しないことを選んでいる気がする
生活の中でも
早く寝る、勉強をする、スマホを見る時間を減らす
など、いくらでも自分の成長につながる行動を選択することはできる
しかし、普通の人は惰性にながれるのは普通
正直自分でも、ぐうたらでゆっくりした生活は最高だと思う。
けど、普通じゃなく本当に成功するには
生活のなかでも「変化」を求めないといかんやろね。
終わりに・・・
なんとなくふと考えたことを書いてみました
ほんと最近のほほんと暮らしていますが
やっぱり生活を充実させるには
なにか頑張るとか、変化をもとめるとかしないと
だめだなーと感じたので書いてみました
もう夏だし、変化していきましょ！
では、人間の適応力は良くも悪くもすごいと思った、話
でした！
