【緊張】緊張と不安を乗り越えたので、それをログとしてまとめてみた。
先日、出張で都市部に行ってまいりました！
本社に行ってきて、初めて合う方に囲まれて緊張・・
「緊張しないようにする方法」
なんてネット上には溢れかえってますが
その前後の話をしているものって無いし、
結局、その時のログってないなと思い
自分用でまとめてみようと思います
もし、また緊張する機会があれば見直してみよう。
１.出張前日
会社の重役に合うことはやはり緊張するもの
しかし、勝手に「失敗」をするリハーサルを頭の中でしていた
着ていく服が合わないのではないか
髪切らなくてよかっただろうか
失礼なことを言わないだろうか・・・・etc....
些細なことでも気になり始めて
ただただ不安が募っていき
ストレスが溜まっていった。
２．本番前に意識したこと
本番といっても
・会食
・次の日に本社で辞令＆全社員の前で一言
・一日本社で仕事（電話対応）
と普段しない仕事をする
どれも嫌なお仕事ばかり
全社員の前で一言挨拶なんて無理だし
特に電話対応なんて普通にニガテ・・・
失敗するんじゃないか
失敗したらどうすればいいのか
勝手に不安になっていた
その時、たまたま見た動画がこちら
以外に人前にでる機会のおおい俳優さんでも
不安に押しつぶされそうになるみたいです。
まだ見ていないけど、
「キャプテン・アメリカ」役のクリス・エヴァンスさんも
不安になることが多いそう。
その時に彼が行っている習慣は
頭の中で雑音が出てきたら「シーっ・・・」と黙らせる
これは、短期間でもかなり使えた。
勝手に頭のなかで「不安な要素」を作り上げていく
僕の脳みそに対して
「シーっ！うるさい黙れ！」
と静寂を与えてやる
すると結構考えなくなっていた。
未来の不安なんて勝手に自分が作り上げているもの
不安だったら黙らせる練習と習慣が必要だと感じた
３．いざ本番。
結局ね、特に全社員の前での一言は
僕の中では「大失敗」となりました
考えていた文言もすべて飛んでしまい
とても短い挨拶になってしまった・・・
ただ、意外にも気にしているのは自分だけ。
特になにも言われなかった
他の不安になっていた
・会食
・一日本社で仕事（電話対応）
これも何も起こらなかった。
結局、不安な要素は起こり得ない。
今回の出張で一番学べたことはこの事だった
４．僕の不安の要素は「人にどう思われるか？」
出張での業務が終わり
会社から飛行場に直行。
お盆で人が混んでおり飛行機が遅れていた
その時に、ふと今回の出張を振り返ってみると
冒頭に書いた
着ていく服が合わないのではないか
髪切らなくてよかっただろうか
失礼なことを言わないだろうか
これはすべて人にどう思われるか、が不安な要素となっている
盛大に「ナルシスト」であるｗ
結局人が、自分のことをどう思うかなんて人の勝手
自分の努力でどうにもならないから
気にすること自体やめるほうが絶対にいい。
終わりに・・・
結局はなんなく終わった。
この終わった感覚を残しておきたくて
今回はブログという形でログを残してみた
意外にニガテな場面に遭遇するもんだが
それを記録することが今までなく
乗り越えた事実や冷静に考えて出た答えもあるのに
ただ「緊張」＝「嫌な経験」と
抽象的な印象しか後々には残っていなかった
こういう些細なことでも
記録して残すことで、自分の性格を改善しつつ
今後も成長につなげていきたいです！
もし、なにか「緊張」に関してのアドバイスや
おすすめ書籍があれば教えていただきたいです。。。
