あかくつした の ブログ

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「残業ができなくなった」その言葉への違和感・・・

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昨今、「残業」が厳しくなってきてます

 

うちの会社でも

「あまり残業するなー!」と言われるようになってきました

 

それでも毎月20時間ほどの残業

本当はそれ以上しないといけないんだけど

会社で厳しいのでここまで、、

 

だけど、なんでこんな仕事が終わらないんだ?

 

1.抱えている仕事が多すぎる

一番メインの仕事ではあるのだが

そもそも一人が抱えている案件が多い

 

お客さんの要望だったり、営業の人の要望だったり

スムーズに行くことがないのがこの仕事

 

なかなかね、計画的に処理することが大変なんだよね

 

2.メイン以外の仕事が多い

メインの仕事に集中できればいいのだが

うちの部署でやるのこれ?みたいな仕事が多い

 

例えば、うちは案件に集中をする部署であって

契約関係は営業の人、

支払い関係は経理の人、

と、部署ごとに分かれているはずのだが

微妙に重なっている部分が多い。

 

なので、メインの仕事じゃないからこそ

よくわからない。

 

そして、微妙にかぶっている部分だからこそ

みんな、よくわからない。

 

だから知ってる人を探すのに時間がかかる

 

3.メインでない、別の仕事

メインでは無いけれど

会社運営を良くするために

さまざまなプロジェクトに参加することがある

 

自分で企画し、計画立てて、プロジェクトを完成させる

 

これも結構時間がかかる作業なので

業務時間をおしてしまう。。。

 

 

結局、総業務時間が多すぎる

僕たちからしたら、①のメインの仕事をすれば

会社的に売上が上がっていくと思う。

 

ただ、このメイン自体多すぎてうまく回っていない

 

その中で②、③の仕事が出てくると

結局、残業しないと終わらないのだ

 

「残業ができなくなった」という言葉への違和感

会社全体で残業が厳しくなったので

上司、同僚含めて

「残業ができなくなった」と、よく言うようになったが

その言葉に非常に違和感を持っている

 

そもそも残業しないといけない状態って

就業時間内に明らかに終わらない事だということ

 

それであれば、就業時間に終わらない形で

仕事を組み込んでいるのって

会社全体でマネジメントできていないのでは無いのか?

 

それでは就業時間の意味って何?

家に帰ったら何もできない、生きてる意味って?

 

って考えてしまうようになった。

 

そうなると仕事をしてても

まじでやる気がない。

 

もう、自分で環境を変えるしかない!

報酬を会社に求めたって意味がない!

職場環境を変わるのを待っても意味がない!

 

そうなるとね

自分が変わらないといけないなと思うようになりました。

 

いかに、ラクに仕事をこなせるか

そして、いかに早く仕事を終わらせれるようになったのか

 

それを考えて明日からは仕事を頑張ろうと思う。

 

どうもね、色んな仕事を100%で完成しないと考えていたが

正直疲れた。

 

だから、もう

70%完成すればそれで合格!

 

それくらいの了見で仕事をしたほうが

実際スムーズに行くし、問題なく追われた

 

だから、この12月は

この考えでどのように仕事の流れが変わっていくか

見ていきたいと思います。

 

 

終わりに・・・

仕事が終わって、

家に帰って、

何もせずに眠って、起きたら会社。

 

それが辛いと思っていたが

それを支えてくれる妻がいる。

 

帰ってくれば一緒にバカな話で盛り上がってくれる

 

毎日しゃべるれる妻は自分の支えだし

本当にありがたい環境だと思っている

 

だからこそ、早く家に帰りたい!

 

残業しないといけない。

 

というハードルをどう解決するかも

自分の成長につながると思って頑張っていきたいと思います!

 

以上、

「残業ができなくなった」その言葉への違和感・・・

でした!