オールマイトの言葉が”今”響いた。
去年の年末、
ただ流行っているからという理由で
あるアニメを見るようになった
自分はHuluで見ていて
ただ、今まで見ていた海外ドラマ見終わって
ただなんとなく見ていた
そのままどっぷりハマってみていたんだが
あるキャラクターの言葉が僕の心に刺さった
常にトップを狙う者と、そうでない者
そのわずかな気持ちの差が
社会に出てから大きく響くぞ
ｂｙ オールマイト
’’常にトップを狙う者とそうでない者
— あかくつした (@akakutsusita34) 2020年1月25日
そのわずかな気持ちの差は
社会に出てから大きく響くぞ ''
オールマイトは正しい
トップじゃなくてもいいと思っていた僕は
中途半端な人間になってしまった
僕のヒーローアカデミア：うなれ体育祭@hulu_japanで視聴中： https://t.co/b4YTcHY5jh
僕は２位でも満足！
子どものときから不思議だった
オリンピックを見ているとき
たしか柔道の決勝戦だった
勝てば「金メダル」負ければ「銀メダル」
負けた選手は畳の上で涙を流している
表彰台でも悔しさが残る笑顔を見た
当時の僕には非常に不思議に思っていた。
一番じゃなきゃダメですか？
posted with ヨメレバ
負けた瞬間に喜ぶんだけどなーなんて考えていた
なんでも「普通」にこなす学生時代
学生時代はとにかく「普通」であった
小学校、中学校も学力は平均的
順位はいつも真ん中辺りだった。
成績が悪いと注意される意味も分からなかった
僕より悪い人はまだ半分もいる
真ん中なんだから大丈夫だと考えていた
高校ではまぁまぁな成績
大学でも、普通に単位をとって
普通に卒業してきた
部活も、３年生が卒業すれば
普通にレギュラーになっていた
そこそこ強いチームだったので
それで満足していた
向上心の無い大人
大人になると世界は変わった
20代という大事な時期に
僕は何も考えずに生きていた
最初の就職先は
「ブラックそう」という理由ですぐに退職
次の会社もブラックで体調を崩し6ヶ月で退職
3年近くパートで食いつなぎ
その後、地元に帰ってきた。
この間僕の友達はみんな仕事を頑張り
なにか努力をしてきていた
このせいで僕には「お金」がない
旅行にも行けないし、自由もみんなよりない
これに気づいたのは20代後半だった
経験値が無いと、社会はきつい
30手前にして転職できたが
スピードの早いIT関係の仕事は正直きつい
ブラックだからとかじゃないく
自分の経験値がなさすぎてキツイのだ
ここでも、絶妙に普通に仕事ができるから
ちょっと難しい仕事が来ると、急に萎縮してしまう。。。
これが自分の悪いところだ、、、
なんでもいいから「TOP」を目指して頑張れば
それだけなにか経験がつめる
その経験は決して無駄なものではなく
なんにでも応用がきく
社会は意外にシンプルで
問題の根底はほとんど同じだなとは思う
しかし、自分には経験が少なく
右往左往してしまっている
しかし、今からでも遅くはない！
ここで「ヒロアカ」の話に戻るが
主人公は最初のころ弱く、ネガティブな考えが多いとき
それは、今の自分に似ている
他の漫画でも、主人公は弱みがあって
なにかに「憧れ」や「願望」が強く
それに向かって努力している姿を応援したくなる
違う。
僕は人を応援したくなる立場じゃダメなんだ
それに気づいて「行動」ができないといけないんだ
今まで、そつなく生活ができた
けど、このままではダメだと思っている
「普通に生活」ができるような頑張りなら
「普通に生活」以下の水準しか得ることができない
少しでも上を目指していかないと
このまま変わることはできない。
だから、今年から、今月から、
とにかく今のチームの中でトップの働きを目指さないと
給与もあがらないし
ましてや、もっと難しい仕事にも対応ができない。。。
ここまで書いていたら部署が変わった
そうなんです。
先日もブログで書きましたが
急な部署変更がありました。
最初というのはミスもできる
だからこそ、小さい目標から
一番を意識して、頑張るしかないのですよ・・・
終わりに
中途半端に頑張ると人間だめなんです
僕には個性もないし、実力もない
だからこそ、オールマイトの言葉を胸にがんばります。
（いい大人なのにｗ）
以上、オールマイトの言葉が”今”響いた。
でした！
