あかくつした の ブログ

続ける事が目標。大人として成長したい男のブログ。

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【出産】夫として出産時に心がけた3つの事

出産って正直僕には関係無いことだと思っていた

 

昔から男子禁制と言われるし

たしかに血を見たら倒れる可能性もある

 

だから僕は最初から

「出産は立ち会わない!」

と伝えた

 

妻からは

「ダメ!立ち会って!」

なるほど、僕も緊張してきたぞ・・・

 

しかし結局は立ち会って

夫婦ともに感動の瞬間を迎える事ができました

 

将来2人目のときのための記録として

今回は初めての出産で心がけた事を書いていきます!

 

’’男’’のプライドを捨てる

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そもそも男なんて、出産について何も知りません

 

なので「俺に頼れ!」みたいなプライドは

すべて捨て去りましょう!

 

そもそもプライドがなくてよかったw

 

産婦人科の先生や助産師・看護師さんのアドバイス

そして妻の気持ち(これが一番)を聞いて

自分にあった行動をしましょう

 

 

人の話だと

「男だから〜しなくていい」

みたいな話をたまに聞くんですが

そんな事ありません

 

男だろう、なんだろうが

旦那なので家族のためにサポートしましょう! 

何をしてほしいのか明確に聞く

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僕の場合、陣痛が始まり分娩室に一緒に入り

8時間近く立ち会いました

 

前の晩から痛みでほとんど睡眠がとれていなく

意識がもうろうとしているなか痛みがくると

いきまないように呼吸を整えないといけない

 

こんな時に要望なんて答えれません

 

なので、陣痛くる前からしっかり話し合いましょう!

 

妻の場合は

・呼吸に意識を向かせる

これが一番の要望でした

 

助産師さんに教えて頂いた呼吸法

【痛みが来たらゆっくり息を吐く】

 

分娩室に入る前の痛みの時から

練習として繰り返し行ってました

 

その時に

「遠くを一点集中させて呼吸を整える」

 

これが練習中もこれが一番効果が高かったので

破水するまでこれだけを守り続けました

 

妻いわく

「痛みで何も考えられず、力が入っていた

 声を掛けられないと呼吸の仕方さえ分からなくなっていた」

 

単純な声掛けでも

妻にとっては大事な指標になっていたそうです

 

痛い思いをするのは奥さんです

旦那さんこそ冷静に慌てず奥さんを支えましょう

 

できれば半袖の通気性のいい服装で

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僕の場合、腰などを押さえたり、さすったりして

痛みの緩和をしてあげました

 

この押さえる力、半端ないです

 

「え、こんな力入れるの?」

 

それくらい力が必要です

 

また、緊張も相まって季節によっては汗かくと思います

 

ぼくは、全体的にゆったりした長袖だったのですが

まくっても落ちたりしたので正直失敗でした

 

せめて腕が簡単にまくれるような服のほうがいいかな

 

終わりに・・・

立ち会いに不安なパパも多いと思いますが

自分の怪我の出血だけで貧血で倒れた僕も

「サポートするぞ!」の気合だけで

たくさんの血を見ても倒れず

乗り越える事ができました!

 

ただ今回書いたのは僕の主観です

 

夫婦それぞれのやり方が違うと思うので

日頃からしっかり話し合いをして価値観を合わせることは

重要だと思います

 

 

コロナの影響で

正直、厳しい状況です

 

出産を迎えるママは本当に心配だと思います

 

特に現在の状況だと立ち会いができない地域もあるので

立ち会いできるだけで幸せです

 

そこでどれだけパパがサポートできるか

今まで以上に大事になってくると思います

 

これから出産を迎えるパパ!

頑張っていきましょう!

 

そしてまた2人目ができた時

これを読み返せ自分!

 

以上、【出産】夫として出産時に心がけた3つの事

でした!