あかくつした の ブログ

続ける事が目標。大人として成長したい男のブログ。

MENU

タイムカードがない話

うちの会社にはタイムカードが無い。


つまり「勤怠管理」がされてません。

 

一度、労働基準監督署から是正が来ましたが

またもとに戻って管理されてないのが現状

 

そんな弊社の

「タイムカードがない話」をご紹介していきます。

 

指導が入った直後は、自分たちでエクセルで勤怠を記入し

社長に手渡ししていましたが、現在は全く提出してません。

 

上司がシフト上を作っているのですが

基本的な就業規則の9時〜18時での表記しかないので

これで提出してるんだと思います。

 

これだと、休日出勤分は記載されていないので

全く意味がないと思います。

 

問題点①:勤怠の管理が全くできていない

うちの会社の場合、勤怠管理をする必要がないので

上長達もしれっと遅刻をすることがあります。

 

また、休日出勤があることもあります。

早出、残業もよくあるのですが、これらはもちろん記録ナシ

 

もしまた労働基準監督署が来た場合は

結構注意されそうだけどな

 

問題点②:シフトはすべて社長が握る現状

うちの会社は不定休。

お休みが平日になりどうしてもお客さんの予定とかぶり

しれっと出社することもあります・・・

 

これの一番の原因は、、、

シフトの更新がは2週間ごとに1度出ること

 

例えば、3月24日現在で4月のシフトが出てません!

1週間後のスケジュールも出せてないので

後日出されたシフト上の休日とお客様のアポが

かぶってしまうことが多々あります。

 

そんな時は「代休」をお願いするのですが

会社の鍵閉めの日に被ると、

自分で他メンバーとシフト調整が必要なので

諦めて、こそっと休日出勤していたりします。

 

なので、スケジュール管理も

一度社長と相談する手間

他のスタッフと調整する手間

2つの手間が出てくるので

現状、諦めている社員が多いです

(事実、休日に私服で出勤しても会議に参加させられます)

 

自分が思う対策

対策1:とにかく早く帰る

そんな弊社ですが「みなし残業制度」なので

早く帰ったもん勝ちです。

 

とにかく無駄な会議や拘束が多い弊社ですので

時間の管理などでとにかく時短を心がけてます!

 

業務の効率化を図り、結果を出すことで

上司に鑑賞されず無駄な時間をなくすように心掛けてます

 

対策2:勤怠は自分で取る

もしも、労基が来て調査が入った場合

ちゃんとした記録がないと、未払いのものが請求できない場合が

あると思います。

 

なので僕は、出勤・退勤の記録をアプリで行ってます

アプリであれば出勤・退勤とタッチ一つでできるので

手軽に記録をすることができます。

 

自分で記録できるものは記録しておいたほうがいいと思います!

 

終わりに・・・

新卒の時に働いていた職場にて

取引先に言われた言葉が今、響いている

 

「頑張りすぎるな。いざという時、会社は助けてくれない」

 

この言葉、頑張っているのに言われて少し嫌な気持ちになった

 

しかし、今は違う。

忙しく働き視野が狭くなりミスを連発すると会社は詰めてくる

体が疲れもし怪我でもすると会社はやめさせようとする

 

それを理解した今は、

頑張りすぎず、今のこの状況でどう働いていくかを

冷静に考えて行きたい。

 

最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます!

皆さんのアクションが次の更新へのモチベーションになりますので

今後とも応援よろしくお願いいたします!

 

以上、タイムカードがない話 でした!