人と話す時！自信がない時の２つの悪い考え
会社の人や上司と話すと
僕はなぜか緊張をする
緊張しすぎて上手く話せないし
自分が何を話しているかもわからなくなる
これって何が原因で、
何かいけないことがあるんだろうか、、、
人と話す際の「自身の無さ」は
社会人として大きな課題の一つである
治したいと思っているので
自分が緊張する傾向についてちょっと考えてみた。
自分に自身がない理由
└ことばで今の状況を説明できない
最近自分が気付いたのは
いまの状況を上手く把握できていないということ
雑談で話せるのは
別に話の流れとかのルールはなく
ただその時に感じた、思ったことを話せばいいだけ
ただ仕事のときなどは、自分が状況が
わからないものでも話さないといけない事がある
（てかうちの会社の細かいルール多すぎ）
説明できないとのは、現状を上手く把握できていない
その時の自分の心情はだいたい２パターン
・まわりに流されているだけ
→賛成意見が多いからこっちでいいや
→あの人が言っているから正しいんだろう
・ただなんとなく考えているだけ
→よく分からないが「普通」こうでしょ
→たぶんこんな感じな気がする
結局ね、だいたいでしか把握していないんです。
そりゃ把握してないから答えられないよね。
だから、自信なく話してしまって
言葉尻とか、しどろもどろになってしまう
相手に嫌われないようにを第一に話しているだけ
上司と話しているときだとか
就活の面接時など
自分よりも高い権威のある人と話すと
「できるだけ嫌われないようにしなきゃ！」
と、考えてしまいがち。。。
そうなると、すべての自分の選択肢を
相手に合わせる必要が出てくるため
相手に嫌われないか気にしてしまう。
特に就活のときなんか
どうしても受かりたい！の気持ちが強いので
好きでもないことを「好き！」といい
やりたくないことでも「できます！」という
結局自分の「気持ち」はないので
次の質問に答えれるか（合わせれるか）考えてしまい
疲れてしまう。。。
おわりに・・・
上記の根本的な自分の癖や考え方を変えない限り
本当になんにも変わらない
自信は自分でつける工夫をしなければ
他人がつけてくれるものでもない。
３０歳になっていろいろ気付ける様になってきた
もう遅いが、これが４０歳になった時に
少しでも後悔しないよう
今の自分を見直していこう
全ては、いいパパになるために、、、
３１歳、いっぱい人生で失敗をしたんだから
これから巻き返しましょう。
