職場環境が 悪いのは 上司のせい！？ なにが原因か 考えてみた

僕は仕事をしているとモチベーションの

高い日と低い日がかなり出てきてしまう。

僕のモチベーションは、「気分」や「環境」

この2つに左右される

休日にテンションが高いのは

単純に仕事の日より睡眠時間が長いから

オフィスに出勤するより

営業とかの外勤のほうがテンション高いのは

職場の環境が悪いから

職場の雰囲気は簡単には変えられない

そこを気にしていてもストレス溜まるだけ

だから細かく考えてみた

分析：１「人を気にかけれない上司」

うちの部署に上長が2人いる

この二人が職場の環境を悪くする。

とにかく仕事を振ってくる

それが残業になろうが、詳細・説明一切なしに

「これやっといて」と頼んでくる。

とりあえずやっても

締め切間際に「やっぱり変更したい」と依頼があり

より残業時間が増えていく

またその仕事の責任の所在も投げてくるので

大きめのタスクがどんどん増える

社風なのか「仕事を投げる上司は偉い」ので

投げたもんがち。

部下の就業時間も、業務内容も、進捗も

なんにも管理していないから疲弊していく

分析：２「自分が変えれるところ」

１・上司に期待をしない

上司もひとりの人間だし、実際他人

家庭でどんな人なのかとか、交友関係も知らない

だから期待なんてしない。

理想の上司像を期待するから疲れるので

なにも気にしない。

むしろ、悪いところ釣り上げるのではなく

それを自分が補完していけば会社の為にはなると思うし

自分がいい「上司」になるようモチベに変換する

２・そもそも自分のタスクを空ける

根本自分がパツパツすぎるのも問題

自分の問題は「タスクを貯めがち」

今まではタスクを貯めてもなんにも問題なかったが

ここの職場では上司が仕事を降ってくるので

まずは自分のどうでもいいタスクから処理をしていく

３・常時報告、常時確認

投げっぱなしなので、こちらに主導権はある

だからこそ常時報告・常時確認

ある緊急なクレームが入って対応を迫られたとき

・起きた事象

・考えられる対策（自分の向かいたい方向）

・考えられるデメリット

上記を完結に素早く応えることができた

（パニックだったけど、たまたまできた）

・考えられるデメリット

については上司の提案に対してデメリットを並べ

自分の対策ですすめる許可を得れた

今の上司に必要なのはこの説明

社会人として当たり前だけど

当たり前だからこそできていない。

だから報告と相談を今まで以上にすることで

上司が考えているパターンを見つけて

・起きた事象

・考えられる対策（自分の向かいたい方向）

・考えられるデメリット

に当込み説明すれば、今よりか潤滑に仕事が進み

タスクの処理もその分、早くなるんじゃないかな

最後に・・・

結局、会社としてチームで「結果」を出せば

職場の環境はよくなり、今よりは提案が通しやすくなると思う

また投げられてくる仕事も自分のものにでいるチャンスもあるので

失敗してもいいからとりあえずやればいい

環境に嘆くより

まずは自分の周りの環境から改善していこう